第24回JASLA全国大会; 2013年12月14日(土)、15日(日)に行われました。

2013年12月14日(土)、15日(日)に広島大学教育学部(東広島キャンパス)において,第二言語習得研究会第24回全国大会が開催されました。

 

「これからの第二言語習得研究―学際的研究の発展を目指して―」がテーマの本大会では、2つの基調講演「言語社会化理論における指標研究と第二言語習得」ハワイ大学のクック峯岸治子教授、「第2言語ライティング行動発達の研究方法を求めて:―歴史生態学的方法の可能性―」名古屋市立大学の佐々木みゆき教授、3つの分科会(教室指導と第二言語習得、談話の習得、年少者日本語教育と習得についての口頭発表10件)、量的研究法ワークショップ、論文投稿ワークショップ、口頭発表(4件)、ポスター発表(8件)が催されました。

 

本大会の参加者は大会史上最多の250名(二日間の合計)で、どの会場でもフロアを巻き込んだ熱い議論が交わされ、大盛況のうちに終了いたしました。

 

 

 

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