卒業論文(2014年度)
花園 美都 |
酒井 弘 |
同意を表すあいづち表現の考察 −鹿児島方言「だからよ」と韓国語ソウル方言「geureonikka」の比較を中心に− |
藤岡 夏生 |
柳澤 浩哉 |
『イノセンス』研究 −ロボットと人間の境界線− |
三浦 千佳 |
畑佐 由紀子 |
留学生政策の評価と今後の課題 −広島大学日本語教育系コースの学生を対象とした意識調査を通して− |
眞鍋 絵里 |
柳澤 浩哉 |
日本生まれ・幼少期来日の中国帰国児童に対する国語教育の課題 −「話すこと」に焦点を当てて− |
熊本 悠子 |
酒井 弘 |
「ら抜き言葉」の方言差 −佐賀方言話者と東京方言話者の比較を通して− |
橋本 将平 |
柳澤 浩哉 |
日本語版カタログと英語版カタログの表現の比較 −海外の高級自動車を事例に− |
大田 夕紀 |
永田 良太 |
会話における終結ストラテジーの使用実態 −終結に対する会話参加者の意図が異なる場合− |
甫木元 恵美 |
松見 法男 |
日本語学習者の文章の記憶と理解におけるリスニング黙読とリスニング音読の効果 −作動記憶容量の観点から− |
河野 詠二 |
渡部 倫子 |
ベトナム国内の日本語専攻大学生の日本語学習動機づけ |
粟田 夏紀 |
白川 博之 |
抽象対象を含む授受動詞文 |
西村 美樹 |
白川 博之 |
「やさしい日本語」における助詞使用 −助詞はやさしさにどう影響するのか− |
藤田 恭兵 |
松見 法男 |
中国語を母語とする日本語学習者の日本語直喩表現の理解における被喩辞と喩辞の相互関係 −カテゴリ的意味と情緒・感覚的意味の観点から− |
舩曳 翼 |
西村 大志 |
メディアにおける地方イメージの消費 |
服部 司 |
西原 大輔 |
三島由紀夫『太陽と鉄』論 −「見る」「見られる」ということ− |
森重 里保 |
渡部 倫子 |
外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメントDLA<話す>データにおける使用語彙の特徴 −児童のルーツと在籍学級による相違− |
和氣 瑞紀 |
西原 大輔 |
武道文化における伝統研究 −甲野善紀の古武術と嘉納治五郎の現代武道− |
萬谷 文華 |
西原 大輔 |
大和和紀の漫画から見るフェミニズム論 |
山本 健太 |
畑佐
由紀子 |
日本語音声指導における拍感覚を養う訓練方法の検討 −英語・中国語母語話者を対象として− |
(非公開) |
西原 大輔 |
江國香織の孤独観 |
野崎 愛絵 |
畑佐
由紀子 |
姫路市の地域日本語教育 −行政による支援の在り方を探る− |
入江 りさ子 |
松見 法男 |
授業におけるシャドーイング練習と記憶を伴う書き取り練習が児童の「書く力」の育成に及ぼす影響 −小学4年生の年少日本語学習者を対象として− |
赤木 祥子 |
西村 大志 |
創られる聖地 −宗教の世俗化とパワースポット− |
勝丸 大規 |
中村 春作 |
『徒然草』における「自然」 −兼好の批評意識という観点から− |
鳥居 史高 |
倉地 曉美 |
ボランティア教師と学習者の関係に関する一考察 −地域の日本語教室における事例研究− |
元木 崇史 |
永田 良太 |
ツイッターにおける表現の特徴 −性差に着目して− |
細川 勝広 |
西村 大志 |
『暴走族』という社会問題の構築 −広島・胡子講暴挙事件にみる− |
石田 真穂 |
中村 春作 |
『夢ノ代』における山片蟠桃の思想 −西洋科学の影響を受けた町人儒者− |
岡本 しおり |
西村 大志 |
メガネ萌えにみるオタクの変容 |
岡島 由実 |
松見 法男 |
日本語母語話者の「ほめ」に対する返答と性格との関係性 −謙遜表現の使用に着目して− |
山本 大地 |
西村 大志 |
女性の通過儀礼 −ゴシックロリータに焦点を当てて− |
浦越 未来 |
松見 法男 |
授業におけるシャドーイング基礎・応用練習が児童の「話す力」の育成に及ぼす影響 −小学4年生の年少日本語学習者を対象として |
岡田 樹 |
松見 法男 |
中国語を母語とする日本語学習者の口頭産出における文末イントネーションの上昇/非上昇に及ぼす自己再認能力の影響 |
岩井 実里 |
渡部 倫子 |
CLD児童を対象とした読書活動の課題 −多読授業の導入に向けて− |
伊藤 未咲 |
柳澤 浩哉 |
台詞と字幕の違い −字幕翻訳にみられる特徴とその背景− |
島田 真実 |
酒井 弘 |
日本語構造的曖昧文における解釈選好性の違い −後置詞句が及ぼす影響− |
橋本 浩樹 |
白川 博之 |
重言の研究 −許容される表現と許容されない表現とに分かれる条件− |